突然ですが、Webデザインをする時にカラーパレットツールを使っていますか?
どれのツールを選んだら良いか分からないという人も多いと思います。
そんな人向けにおすすめのカラーパレットツールを紹介したいと思います。
カラーパレットツールについて詳しい人は改めて確認するつもりで読んでみて下さい。
おすすめのカラーパレットツール
①palx
ベースとなる色を選んで画面上で検索すると自動的にカラーパレットを作成してくれるツールです。
配色を考える時の参考になり、この配色はCSSなどでも使えます。
②Leonard
Adobe Systemsが公開しているコントラスト比をベースとして自動的におしゃれな配色のカラーパレットを作成する事ができます。
③colorkitty
自然の風景、楽しい記憶として残っている思い出を再現をしたい時などに画像をアップロードすると自動的に色を抽出してカラーパレットを作成してくれる便利なツールです。
④Hello color
スペースキーをクリックすると自動的に最適な色でテキストが表示されるシンプルな構造です。
簡単にサイト作成時の雰囲気を確認する事ができます。
⑤Adobe Color CC
カラーホイールを直感的に操作して配色パレットを作成したり、アップロードした写真から配色を抽出する事ができます。
配色はPhotoshop、IllustratorなどのAdobeサービスと同期して使えるため、すぐにデザインに取り入れる事ができます。
⑥Happy Hues
画面左に並んだ配色パレットをクリックする事でその配色をデザインしてサイトに反映させてくれます。
ヘッダーからフッターまでサイトコンテンツ全体に配色を反映させたサンプルが分かりやすいです。
⑦ColorDrop
豊富な4色の配色パレットを集めたシンプルで使いやすいツールとなっています。
表示された色はクリックするとすぐにカラーコードをコピーして使えます。
アップロードした写真から色を抽出するツール、グラデーションを作るツールもあるので便利です。
⑧Pigment
2色の組み合わせを、Pigment(顔料)とLighting(光量)で調整できるシンプルなツールですがデザイン初心者の人には分かりやすいです。
まとめ
今回は、おすすめのカラーパレットツールを紹介しました。
カラーパレットツールについて知りたかった人には参考になる内容が多かったのではないでしょうか。
紹介したツールを活用してサイトの配色など決めてみる事をおすすめします。
この記事を書いた人
- 合同会社むら村 代表社員
-
<事業実績>
・官公庁(京都府、地方自治体)のイベント紹介動画やWEBサイトの制作実績多数
・上場企業様など商品紹介動画、WEBサイトの制作経験あり
・市議会議員活動紹介動画制作
・オンラインイベントの企画および配信業務
・システム開発やIOTデバイスなどの開発
<経歴>
・合同会社むらびとらべる 役員(5月就任予定)
・特定非営利活動法人TUNAgUミラクル 副理事 (2022年10月就任予定)•
・合同会社むら村 代表社員(2017年2月〜現在)
・道の駅 お茶の京都みなみやましろ村 出荷者協議会役員(2018年~現在)
・京都府庁コミュニティ・コンビニ公共員 南山城村(2016年7月~2019年4月)メディア
・お茶の京都みなみやましろ村 ITコンサルタント(2016年5月~現在)
・やってみる 代表(2015年4月~現在)
・京都おぶぶ茶苑 IT管理責任者(2012年~2018年3月)
・23才にてIT系にて独立、オフィスやってみる代表(2006年〜2015年)
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